ようこそ(^^)/
お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
当ブログは、はてなブログで運営しています。
運営して、2年8か月が経とうとしています。
この間、はてなProのhttps化による地獄の苦しみもありました。
阿鼻叫喚など、つらい思い出もたくさんありましたが、はてなブログには、満足しています。
国内最高最強のブログサービスであることを自信を持っておススメします。
そのはてなブログが、またまたやってくれました!
あの恐怖の著作権管理団体JASRACと包括的利用許諾契約を締結してくれましたあああ!
すごいぞ!はてな!
ついにJASRACの管理している歌詞をブログ上で、思う存分はてなブログで書き綴ることができます!
管理人は、JASRACからいきなりの通告があり、ブログに掲載している歌詞は著作権法違反である。直ちに削除しないと提訴するぞ!
という恐怖の通知をいただいた過去があります。
JASRACに対しては、トラウマで、歌詞には常々最大限の配慮をしてブログを綴ってきました。
それが自由です!
こんなすばらしいサービスがあっていいものでしょうか!
すごいぞ!はてな!
はてなについていきます!
どこまでも!
1 はてなからのお知らせ
その知らせは、2019年7月1日にやってきました。
一瞬真っ白になりました。
権利の塊であるJASRACと包括的利用許諾契約を締結なんてありえるの?
しかし、ニュースにもなりました。
間違いはないと思います!
ゴゴゴゴゴゴゴ!
感涙(T_T)
やった!
やったぜ!はてなあああああああ!
2019年7月1日より使えます。
はてなブログの唯一のライバルともいえるAmebaブログが、JASRACと包括的利用許諾契約を締結しているのが、悔しかったので、喜びもひとしおです。
ついでながらライブドアブログやSeesaaブログも締結済みです。
締結していない有名どころのブログは、FC2ブログです。
FC2ブログを利用されている方はご注意ください!
利用開始は、2019年7月1日からです。
2 歌詞の利用方法
これまで、JASRACの管理している歌詞は、著作権法が適用されるため、無断で利用することはできませんでした。
利用法は、まずJASRACの作品データベース検索サービスで、JASRACが著作権を管理しているかどうかを確認します。
確認できない作品は、JASRACの管理外です。
ほぼすべての楽曲は管理しているはずです。
注意事項が掲載されています。
一般的な注意事項です。
◆商用目的はダメ!
◆勝手に歌詞を変えたらダメ!
◆歌詞集のようなまとめサイトもダメ!
◆はてなブログ以外はダメ!
1 商用目的のブログへの掲載、利用
2 著作者に無断での改変(替え歌など)や翻訳といった、著作者人格権を侵害する態様での利用
3 転載された歌詞を主体として構成されているブログ、歌詞集、歌詞検索サイトとしての利用
4 一旦はてなブログに掲載した歌詞を、さらにはてなブログ外のサービスに転載しての利用
Word Pressでは絶対できない歌詞の引用ブログが可能となります。
感動以外にありません!
3 管理人の言われなきトラウマ
管理人は、かつてJASRACから削除依頼の要請を受けたトラウマがあります。
もう2年半も前に書いた埋もれている記事です。(恥)
2013年当時管理人は、FC2ブログを書いていたブログバカです。
ちなみにブログが世に出る前は、ホームページビルダーでサイトを作り、日記のようなHPを作っていました。
その後、goo簡易ホームページ(閉鎖)
楽天ブログ(画像1M 規制により断念)
FC2ブログ
に移り、現在はてなブログで、ブログライフを満喫しています。
(´▽`)(´▽`)
嗚呼!はてなブログサービスが最初からあれば!
削除依頼が入ったのは2017年です。
はてなブログを始めていたので、FC2ブログはそのまま捨て置いていました。
あなたが2013年8月及び9月に書いたブログは著作権法に違反しているとJASRACから通報があり、該当の月のブログは運営者の責任で一旦凍結しました。
この処置に納得できない場合は、JASRACと直接交渉してください。JASRAC側ではあなたを提訴することになりますが、運営者側に一切関与はありません。
このまま凍結し削除すれば、JASRAC側は提訴しませんので、削除が賢明だと思います。
4年も前に書いたブログを削除しろと突然言われました。
何を書いたかなど記憶もありません。
素直に削除すれば、提訴しないよと、削除を暗に強制されました。
一弱小ブロガーがJASRACと争う選択肢などありません。
断腸の思いで削除に応じました。
ブロガーとしての汚点です。
たとえ記憶になくとも書いた事実を何故残せなかったのか、いまでも悔しい思いをしています。
争うべきでした。
4 表現の自由それは愛!
これまで、ブロガーの中で、まことしやかに囁かれていたのは、四小節まではJASRACは目こぼしするという都市伝説です。
歌姫中島みゆきの絶唱曲「化粧」です。
1978年発表曲ですが、愛をうたったテーマは永遠です。
これだけ鮮烈に愛を叫んだ歌を管理人は知りません。
中島みゆきが、泣きながら収録したという伝説の楽曲です。
ぜひ若い世代に歌い継がれてもらいたいです。
化粧なんて どうでもいいと 思ってきたけれど せめて今夜だけでも
きれいになりたい 今夜はあたしは あんたに逢いにゆくから
もはや伝説の名盤です。絶対に聞いて損はないことを保証します。
下線部分で4小節です。
それ以降の掲載は、著作権法違反でアウトになるという都市伝説でした。
これが、このとおり自由に書けるなんて!
(´▽`)(´▽`)(´▽`)
はてな!でかしたああああ!
5 JASRACと包括的利用許諾契約で、ブログ表現が自由になる!
JASRACと包括的利用許諾契約で、はてなブログはますますおもしろくなるはずです。
歌は詩です。
詩とは、魂を削りに削って生み出した表現の極致です。
ブログとの親和性は最高にマッチングします。
たとえば、私が過去に発表したブログにこんなのがあります。
ちょっと恥ずかしいですが、再掲します。
化粧 中島みゆき
愛していると云ってくれ 1978年 4枚目のアルバムから
化粧なんて どうでもいいと思ってきたけれど
せめて 今夜だけでも きれいになりたい
今夜 あたしは あんたに 逢いに ゆくから
最後の最後に 逢いにゆくから流れるな 涙 心でとまれ
流れるな 涙 バスが出るまでバカだね バカだね バカだね あたし
愛してほしいと思ったなんて
バカだね バカだね バカのくせに
愛してもらえるつもりでいたなんて
俺は青春時代を男子高で過ごし、同じ年代の女子とは、3年間言葉を交わしたことがなかった。女子に対して、どう接していいのかもわからない生きた化石だった。
そんな俺も、同じサークルの女子が好きになったが、彼女は、すでに先輩とつき合っていた。彼女が先輩と親しげに歩いていた姿を目撃してしまい、それ以来心の傷は、決して癒えることはなかった。
けれど、そんな俺にでも、想いを寄せる女子が現れた。しぶしぶ出た合コンで会った笑顔の素敵なかわいい子だった。
合コンの帰り際、はにかみながらも、今度の宵祭りにいっしょに行きませんかと誘われた。
数日後、指定された場所に行くと、彼女は浴衣姿で待っていて、驚いた。
友達と何人かで来るものだと思っていたので、動揺した。
浴衣姿の彼女の姿は、普段とは違い、ポニーテールからのぞく襟足が、とても艶(なまめ)かしく、どきどきした。
(イメージです)
屋台を回り、射的や金魚すくいに興じた。綿菓子を買ったり、お面を被ったりした。
傍目から見たら、仲の良いカップルに見えていたことだろう。
彼女は、良家の集う女子大の寮に住む箱入り娘であり、門限は厳しく午後9時だった。
一人で帰すわけにも行かず、なんとなく送らざるを得なくなった。
別れ際、彼女は、今日は楽しかったと云った途端、突然泣き出し、嗚咽し始めた。
俺は狼狽した。なぜ泣くのか理由がわからなかったのだ。
突然、彼女は、俺に抱きつくと、俺の胸の中で、激しく泣き続けた。
同年代の女性に触れたのは、生まれて初めてだった。
彼女はとても温かかった。彼女の柔らかい胸が鼓動とともに俺に伝わり、香(かぐわ)しい匂いと相まって、目を回しそうになった。
彼女は涙ながらに俺を見つめ、一瞬時が止まった。
そして、突然腕を絡めて、激しく俺の唇を奪った。
温かく柔らかい唇の感触に、理性が吹き飛びそうになった。
初めての口づけだった。それは、あまりにも鮮烈すぎた・・・。
猛烈に抱きしめたくなった。彼女を思い切り抱きしめたくなった。
でも俺はどうしてもできなかった・・・。俺は少年だった・・・。
ルパン三世の映画「カリオストロの城」でルパンが、クラリスを抱きしめられなかったように、俺も抱きしめることができなかった。
長い時間が過ぎたような気がした。
彼女は、俺から離れ、振り向きもせずに寮へ戻って行った。
後姿が、何かしら震えているような気がした。声を掛けようとしても、俺は固まっていた・・・。
今しがたの彼女のぬくもりと口づけの残り香だけが残っていた…。
遠くでは、まだ祭囃子の音が聴こえていた・・・。
俺はかけがえのない宝物を取り損ねてしまったのかどうか、30数年経った今でも答えがわからないでいる。
バカだね バカだね バカのくせに
愛してもらえるつもりでいたなんて
いえるのは、彼女の震えるほどの勇気を理解できなかった俺は、本物のバカだったということだ。
あの日から30数年も経つというのに、あのときの彼女のぬくもりを、今でも鮮烈に覚えている。
俺にあと一歩前へ進む勇気があったなら、俺の人生も彼女の人生も、何もかも変わっていたことだろう。
あれ以来、俺には化粧の歌詞が、心に突き刺さったままでいる・・・。
流れるな 涙 心で止まれ
もしもあのときに戻れるものなら・・・。
6 まとめ
嗚呼!
は・づ・い!
フィクションかどうかは、想像にお任せします。
こうした歌詞に絡めた表現をこれからははてなブログで、思うがままに発表できます。
歌詞に絡んだ新たなサイトを作るべきか?
それとも引き続きこのサイトで書いていくか?
悩みます!
うれしい悩みです。
ブロガーのみなさんも歌詞をどんどん取り入れていかれれば、ますます表現の幅は広がると思います。
嗚呼!
それにしてもまどか☆マギカの世界のようにパラレルワールドがあったなら!
私は愛を知らない大バカ者でした。
こういったことをたくさん経験してしまいました。多分私は来世は地獄行きだと覚悟しています。
ブログに愛と真の情報を
それでは!