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いつでも闘う準備はできている(傍白)

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最終更新2018.8.18

ようこそ(^_^)v

管理人のぱんぱんぱぱです。

本日も激動の1日でした・・・。

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私は、万年中間管理職のさえないサラリーマンです。

おそらくこのポジションより上には行けずにいずれ退職することになるのはわかっています。

薄っすらと先が見えています。

別に上に上がるつもりはさらさらないし、十分に満足しています。

同じポスト職にも、私が係長時代に教え込んだ後輩たちも同輩となってきました。

まあ、自分自身がこれ以上上がらないので当たり前のことです。

私はこの世の中の組織の人間の関係には、会社での地位の他に、年齢での距離があると強く思い込んでいる人間です。

若いキャリアの人間が、どんどん出世して、組織上は上司になったとしても、人間としては経験不足の若造です。

そこには人生の先輩へのリスペクトがなければ、たとえ仕事ができたとしても、たとえどんなに切れ者だとしても、何の尊敬に値しないごみ虫に過ぎないと思っています。

もちろん、会社の中では帰属する人間として、上っ面だけは上司として接しますが、17時以降はまるで相手にはしない気持ちでいます。

それが男としての矜持であり、男子の本懐ではないのかと思うのです。

まあ、負け犬の遠吠えに過ぎません。

 

今日の出来事は、そんな後輩がいつの間にか同輩となって、私と対等の地位の立場で、いきなり私の考えに批判する電話をかけてきました。

顔が見えない中での批判ですから、議論はどんどんエスカレートしていきました。

批判は批判として受け止めよう。

では君の考えはどうなんだ?と聞くと後輩は答えに窮してしまいました。

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どうやら、私を批判したのは、会社のOBが後輩の部署に来て、私の現状のポストにおいて、もっとリーダーシップをとるべきではないのかと後輩に助言したかららしいのです。

 

つまり、後輩の批判は、後輩自身の批判ではなく、OBの先輩からの助言に従った伝書鳩のような批判でした。

カチンときたので、少しとっちめてやりました。

先輩だからといって、すべてが正しいわけではない。

むしろ、先輩が現状の課題を解決もしないで、積み残しをして辞めて行ったんじゃないかね。

だから、こうして我々現職が困っているんじゃないかね。

あなたの批判の矛先は私ではなく、OBに向けたらどうだ。

 

OBはすでに辞めたただの人。

そんな人間が現役づらして、批判するのを真に受けて君は私を批判するのかね。

あなた自身が現状改革の考えと行動計画を持っているのか?

 

すると、後輩は口で敵わないと思ったのか、かなり興奮した末に、あろうことか電話を切りやがったのです・・・。

 

社会人としてあるまじき行為を、大恩ある先輩である私に行うとは・・・絶句でした。

 

どんな組織でさえ、民主主義である限り、万機公論に決すべしというルールは当然のことと私は、社会人となってウン十年信じて、曲がりなりにも生きてきました。

 

しかし、よりによって手塩にかけて育てた後輩から、このような仕打ちを受けるとは・・・。

まさに飼い犬に手を噛まれるです。

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どうにも今の若い世代は、我慢というものが足らないような気がしてなりません。

そして、自分自身を守り、ナルシズムの世界で生きているような気がしてなりません。

 

私はいつでも闘う用意はできています。

 

いつでもかかって来いよ!おらああああああ!

頭の中を中島みゆきの時代がリフレインのようによぎっています。

今はどんなに悲しくても 涙にあふれていても・・・

回る回るよ時代は回る 喜び悲しみ繰り返し・・・

嗚呼・・・

 旅にでも出るか・・・   。

今日はマネタイズの話でなく、申し訳ありませんでした。(^^ゞ