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お金を貯めることを通じて、人生を豊かに生きるヒントを提供する当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
連日、本当に暑いです。まだ7月も半ばになったばかりで、日本列島は連日、真夏日や猛暑日が続いています。
私の住んでいるS市杜王町も熱帯夜に真夏日が続き、汗かきの私にはつらい毎日が続いています。
日本中で働く人たちへお金をできるだけかけずに、快適にしかもスメハラ(スメルハラスメント)にならないようにする方法について、考えてみます。
- 1 地球温暖化はますます悪化の一途へ
- 2 2017年7月13日の最高気温予想
- 3 スメハラとは
- 4 スメハラ対策グッズ
- 第1位 スポット・プラズマクラスター25000(Sharp)
- 第2位 ボディシート
- 第3位 クールローション
- 第4位 USB扇風機
- 第5位 扇子
- 番外 熱中症対策ドリンク
- 5 まとめ
- 附記
1 地球温暖化はますます悪化の一途へ
私が10代の頃は、間違いなく現代のような酷い暑さではありませんでした。
エアコンなんて存在自体を知らないで生きることができました。
初任給で購入した車にもエアコンはつけませんでした。
それでも、生きていけました!
それでも、十分に夏を満喫していた記憶があります。
まさに井上陽水の「少年時代」そのものでした。
しかし、少年時代に描かれた懐かしい夏の思い出とはまったく違う殺人的な猛暑が、確実に日本を襲いつつあり、2100年には日本はすっぽりと亜熱帯気候に変わることが予想されています。
東日本より西の地域は、現在の沖縄よりも平均気温が上がることが予想されています。
出典)
環境省・気象庁「日本国内における気候変動予測の不確実性を考慮した結果について」
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)より
2 2017年7月13日の最高気温予想
本来であれば、梅雨真っ盛りの時期ですが、日本列島もすっぽりと暑さに見舞われ、大阪や根室でさえ、35℃以上の地域が予想されています。
本当に異常気象です。先週、記録的な豪雨となった大分県日田市や福岡県朝倉市でも35度くらいが予想されています。復興は大変でしょうが、熱中症にかからないように水分の補給をお願いします。
↓2017.7.13の予想
出典:日本気象協会
3 スメハラとは
数年前にブームとなった香り付き柔軟剤の臭いが堪えられないという人が全国的に続出しました。
新しいハラスメントとして、スメルハラスメント=スメハラ=臭いによる嫌がらせの言葉が、定着したきっかけとなりました。
しかし、今の季節は、なんといっても汗によるスメハラです。
私はすごい汗かきなので、常に汗の臭いには注意をしているつもりです。
しかし、4月の転勤をきっかけに健康のため朝20分ほど通勤途上を歩くことにしました。
そのため、職場に着く頃には汗で体中ベチャベチャな状態になってしまいます。
私の職場は、女性が多いのでスメハラ対策は必須です。
4 スメハラ対策グッズ
それではお待ちかね?の私のスメハラ対策グッズを紹介します。
第1位 スポット・プラズマクラスター25000(Sharp)
通称モバイルプラズマクラスターです。
2010年に発売され、販売終了となりましたが、今でもネット通販で高値で取引されています。
私は5年ほど前、新聞記事を見て購入しました。
4,980円でした。
ところが、今や15,000円前後で取引されています。
それだけ人気が高いということです。
これがすごいところは、ちょうどワイシャツポケットに収まり、スイッチONで連続8時間稼動、しかも電源はUSBという先進的なものです。
特に地下鉄や電車などむせるような空間の中で、本領を発揮します。
汗の臭いやわきがの臭いなどシャットアウトします。
使えばその効果に感激することを保証します。
他人の臭いが耐えられなくて困っている人には、絶対おススメです。
第2位 ボディシート
現在たくさんのボディシートが販売されていますが、あまり変わりはありません。
1枚で体中+顔まで拭ける優れものです。
これがあるからこそ、私は朝から汗でグシャグシャになっても、なんとかやっていけます。
職場にいつの間にか4種類もありました。
汗かきの最強のグッズです。
↓左はTOYOTAからのもらいもの、右はイオンで今年5月に98円で買ったものです。
↓これはキャンドゥで108円で購入したもの
↓これはイオンで138円で購入したブランド品
第3位 クールローション
クールローションといえば、シーブリーズですが、私は純国産メンターム(旧近江兄弟社)のクールローションを使っています。
中身は同じでリーズナブルですのでお買い得です。
ボディシートとセットで使えば、無敵です。
↓ツルハで扱っています。価格はなんと313円とシーブリーズの半値以下ですが、しっかりとしたメーカー品なので気に入っています。
第4位 USB扇風機
ボディシートで濡れた顔を扇風機で冷やすと、気化熱でたちまち顔の火照りがとれます。
事務机のパソコンから電源が取れるので、パワーもあります。
2台持ちにしています。左右からの風が心地よいです。
↓かれこれ5年も愛用しているUSB扇風機。メルコブランドですが、ヤマダ電機から580円で購入!風量がアナログで調整できるという優れものです。気に入って、家に2台置いています。
↓あきばお~から3台で1,000円で購入しました。USBには珍しい羽根がアルミ製なのでパワフルです。左右に置いて、猛暑をしのいでいます。
第5位 扇子
日本が誇る手動扇風機「扇子」です。移動中や会議の最中など欠かせません。
しなりとか大きさなど扇子は微妙に使い勝手が違うので、カバンの中に計4本も入れています。
しなりは、やはり紙製が一番です。
うちわもいいですが、携帯用は扇子にはかないません。
↓ダイソーから108円で購入しました。とてもいい時代に生まれることができました。
番外 熱中症対策ドリンク
これはスメハラ対策ではなく、熱中症対策です。いざというときのために備えています。
すでに賞味期限が切れていますが、何とかなると思います。
これらを常備して、スメハラ対策、熱中症対策に備えています。
そのほかにも首に巻く熱中症防止タオルや氷嚢(急速冷却保冷剤)なども準備していますが割愛します。
特にスメハラ対策は、行っていないと女子職員から何を言われるかわかりません。
ディオドラント下着と替えのワイシャツを携行し、今日も私は炎天下を歩いて通勤しています。
5 まとめ
いかがでしたか。
日本列島灼熱地獄の中、スメハラ対策と熱中症対策はしっかりと行い、大切な人生を失わないようにしたいものです。
私のグッズは参考になるかどうかわかりませんが、モバイルプラズマクラスター以外は、合計でも2,000円にも満たしません。
スメハラは、職場で命取りに、熱中症対策は生命の命取りになります。
対策をしっかりと講じないと、お金を貯める以前の人間を止めることになってしまいかねません。
附記
夏は暑くて当たり前です。
いつの歳にあっても、人生○○年目の暑い夏を充実感を持って過ごしていきたいものです。
私はいつも「少年期(抜粋) 中原中也」の気持ちで生きています!
夏の日の午過(ひるす)ぎ時刻
誰彼(だれかれ)の午睡(ひるね)するとき、
私は野原を走って行った……
私は希望を唇に噛みつぶして
私はギロギロする目で諦(あきら)めていた……
噫(ああ)、生きていた、私は生きていた!
それでは!