ようこそ(^^)/
お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、お金に関心のある方でしたら、「ZAiオンライン」を知らない方はないと思います。
ダイヤモンド社が運営していて、マネー月刊誌「ZAi」も発行しています。
ここまで、マネーにこだわったオンラインはありません。
正直暑苦しくなりますが、確かな情報であり、お金に関心を持っている方なら、一度は訪れたことがあるのではないでしょうか?
中でも、クレジットカードの情報は、とても良くまとめてあり、これからクレジットカードを選ぼうとしたら、最適な情報サイトではないでしょうか?
毎年の名物企画であるクレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2019で選ばれたカードについて、言及してみます。
クレジットカードは、利用するシーンや条件や使い方によって、評価が変わります。
絶対的にNo.1のカードはありません。
あくまでも管理人の考えに過ぎないことをご理解願います。
クレジットカードは、使い方によってお得ですが、何も知らずにカード会社の誘導のまま設定すると、むしろ大損することも少なくはありません。
・リボ払いは絶対しない
・支払いは、金利のつかない1回払いまたは2回払い
この2つは、絶対に徹底しましょう。
金利がついても定額払いが便利というリボリストの方は別ですが・・・。
- 1 クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2019とは
- 3 メインカード部門は、楽天カード選出!
- 4 楽天カードは、取扱高日本一
- 5 私と楽天カードの黒歴史
- 6 楽天カードのデメリット
- 6-1 大量メール攻撃
- 6-2 コールセンターがほぼつながらない
- 6-3 カードデザインが恥ずかしい
- 6-4 リボ払いに誘導しようとする
- 7 再びの楽天カード
- 8 まとめ
1 クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2019とは
クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2019とは、「ZAiオンライン」の名物企画です。
クレジットカード専門家として有名な岩田昭男さんと 菊地崇仁さんの二人が選びます。
菊地崇仁さんは、ポイ探を運営しています。
さまざまなポイントサイトやマイルサイトで得たポイントは、少額の場合使えなくて、そのままにして有効期限が過ぎて無効になることが少なくありません。
一説によると3割から5割のポイントは、失効してしまうともいわれています。
少ないポイントも交換して集めれば、一気に交換できることもあり得ます。
知ってて損はないと思います。
管理人も、Gポイントが使えなくて困っていましたが、ポイ探のおかげで交換できました!
クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2019では、クレジットカードを9部門で推薦しています。
(1)メインカード部門
(2)マイル系カード部門
(3)ゴールドカード部門
(4)プラチナカード部門
(5)年会費無料カード部門
(6)法人カード・ビジネスカード部門
(7)ニューカマー部門
このうち、(1)メインカード部門について、言及してみます。
3 メインカード部門は、楽天カード選出!
メインカード部門で選ばれたカードは、大方の予想通り楽天カードと楽天ゴールドカードです。
楽天カードは5年連続の選出です。
楽天ゴールドカードは3年連続の選出です。
(楽天カード)
(出典:楽天HP)
年会費が永年無料
ポイント還元が、1.0%
楽天市場や楽天ポイント加盟店利用で、還元率が最大3.0%~13.0%になる
楽天ペイ利用で、ポイント還元が1.5%になる
獲得した楽天スーパーポイントで、楽天投資信託や楽天モバイルに利用できる
(楽天ゴールドカード)
(出典:楽天HP)
年会費は2,000円(税抜き)
上記サービスに加え、楽天市場や楽天ブックス利用でポイント還元が5.0%になる
0や5のつく日は、さらに2.0%ポイントが加算される
などいいことづくめです。
利用しない手はありません。
4 楽天カードは、取扱高日本一
このように利用者にとってはお得この上ないので、利用者はどんどん増えている模様です。
2017年の取扱額は、6兆円を突破しました。
無論、クレジットカード取扱高トップです。
楽天カード株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下「楽天カード」)は、2017年度通期(1月~12月)のカードショッピング取扱高が6兆円に達しましたのでお知らせいたします。
また2017年12月度(単月)のカードショッピング取扱高においては、サービス開始以来、初めて6,000億円を達成しています。
また、発行枚数も2018年1月時点で1500万枚を突破しています。
「楽天カード」は、2005年7月の発行以降、「年会費無料」「ポイント高還元率」「貯まったポイントが楽天グループのサービスと交換できる」という点がお客様に支持され(注2)、加速度的に会員数を伸ばし、2018年1月時点で会員数は1,500万人を突破しました。
5 私と楽天カードの黒歴史
さて、楽天カード礼賛は終わりです。
ここからは管理人の言及です。
管理人は、楽天カードを所有していません。
というか、審査不合格者です!
ちなみに妻は楽天カードを持っています。
JCBゴールドカードとドコモゴールドカードは、持っています!
ふざけやがって!(怒)
これにはわけがあります。
楽天カードでは、よく5,000円分プレゼントなどのキャンペーンをやっています。
管理人は、出張の際、以前楽天トラベルを使っていました。
利用の際に1%分ポイント還元があるので、楽天カードを作ることにしました。
しかし、結構面倒で、急いでもいたので途中にしたまま捨て置いてしまいました。
そして、出張後手続きを再開すると、利用できませんと門前払いです。
そこで、コールセンターに電話しようとしました。
・・・"(-""-)"
まったくつながりません!
何度電話してもまったくつながりません!
くそバカ野郎おおおお!
手続きを途中で投げたためにブラックリスト入り。
手続き再開しようとしたら、連絡取れず・・・。
管理人は、楽天商圏から排除された人間です。
6 楽天カードのデメリット
まあ、管理人のような人間はレアかもしれません。
ネットでは楽天カードのネガティブコメントにあふれています。
ピックアップしてみます。
6-1 大量メール攻撃
まるで、スパムのようなメール攻撃が始まります。
管理人の場合も、手続きは途中までしたせいか、大量メールがやってきます。
消しても消してもやってきます。
このメールがいやだと妻も嘆いています。
6-2 コールセンターがほぼつながらない
管理人もこれには難渋しました。
かけてもかけてもつながりません。
考えてみれば、会員数1500万人です。
利用者が多ければ多いほどさまざまな問い合わせが発生します。
住所変更、口座引き落とし先変更、滞納問い合わせ、契約内容変更などさまざまな変更に対応しきれていないのではないでしょうか?
公共料金など引き落とし先にして、引っ越しして変更手続きなどさまざまな手続きが生じることは容易に想像できます。
わずかなポイントのためにやっかいな手続きに膨大な時間と不安を与える対応では、怖くて利用できません。
6-3 カードデザインが恥ずかしい
皆さんは、街中のショッピングで楽天カードを使っている人を見たことがありますか?
管理人のフィールドでは、これまで2回しか見かけたことがありません。
妻も作ってはいますが、恥ずかしいといって、ネット以外使いません。
もちろん意識の問題だと思います。
6-4 リボ払いに誘導しようとする
これは楽天カードに限ったことではありません。
カード会社も儲けは、なんといってもリボ払いによる金利を獲得することです。
さまざまなキャンペーンで、リボ払いに誘導しようとします。
いわゆるわなです。
カードによっては、最初からリボ払い専用カードまであります。
それで引っかかって、高額なリボ払いを行っている利用者のいかに多いことか。
おそらくは気づいていないはずです。
ポイント還元も入会キャンペーンもリボ払いのための餌巻きです。
7 再びの楽天カード
2019年1月23日より、ショッキングなことが生じます。
あの天下のAmazonが、アソシエイト・プログラムを大幅変更します。
30日以内に商品売り上げがないと、プログラムが利用できなくなります!
【2018/12/21: Product Advertising API (PA-API)利用ポリシーの変更】 (再掲)2019年01月16日(★2019年1月23日に延期)にPA-APIの利用ポリシーの変更を行います。
リクエスト可能数やアクセス権に関わる重要な変更になりますので、PA-APIをご利用のお客様は こちらの変更内容の詳細について必ずご確認いただきますよう、お願いいいたします。
また、PA-APIより取得した商品リンク経由の発送済み商品売上が過去30日以内に発生していない場合、PA-APIをご利用いただけなくなる恐れがございます。
( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
そんな・・・
当サイトでは、1年にわずか7,241円しか売り上げがないんですが・・・。
方法は、今のところもしもアフィリエイトにして、Amazonを噛ませるしかありません。
いまのところもしもアフィリエイトは、PA-APIからは除外されるようです。(未確認)
もしもアフィリエイトは、Amazonと楽天がセットです。
こうなれば、もう一度楽天カードに申し込むしかありません。
あれから7年は立っているので、審査不合格は時効になっているはずです・・・。
アフィリをするためというより、ブログに引用するためには、著作権にかからないAmazonの画像が最適だったのですが・・・。
嗚呼!
8 まとめ
いかがでしたか?
クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2019メインカード部門第1位に選出された楽天カードのお得感は、楽天商圏を使う人にとっては、最高のカードであることは間違いありません。
ポイント還元のほか、楽天市場、楽天ブックス、楽天モバイル、楽天投資信託・・・。
さらには、QRコードを利用した楽天ペイ・・・。
ただし、楽天に限らず、企業がただでサービスするわけがありません。
営利を追求するのが、企業の存在です。
そのためには、クレジットカードに手数料がかかる複数払いやリボ払いを求めてくるのは当然です。
消費者にできることは、逆に得する部分だけ利用してやることです。
知恵と知恵のぶつかり合いが、カード選択の最高に面白いところだと思います。
それにしても・・・。
Amazon・・・PA-APIで、弱者切り捨てですか・・・。
くれぐれもクレジットカードは自己責任において利用されますようお願いします。
ブログに愛と真の情報を
それでは