ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんはおこづかいをもらっていますか?
最近の夫婦像は、夫婦別会計が当たり前らしいです。
財布は1つの方がおかねは貯まります。(経験則)
我が家の場合は、管理人の給料を全部妻に渡し、おこづかいをもらう方法でウン十年暮らしてきました。
夫婦円満に越したことはないです。
しかし、そんな呪縛が終焉する日がもうすぐやってきます!
もうおこづかいはいらない!
コツコツと積んできた、個人年金(企業拠出型)のひとつが、8月から受給されることになったからです!
積んでてよかった!個人年金!
現在はiDeCoという積立額分の所得税が0円になるすごい資産運用法があります!
若い世代の方にiDeCo若しくは個人年金積立をおススメします。
- 1 俺には個人年金積立という鎧がある
- 2 個人年金を積み立てて良かった日がやってくる!
- 3 財形年金は、退職した翌月から支給!
- 4 配当金の秘密
- 5 副業の収入
- 6 他の収入はないも同然!
- 7 備えあれば憂いなし
- 8 まとめ
1 俺には個人年金積立という鎧がある
最近の株式市場は変調この上ないです。
オミクロン株の流行に加え、ロシアによる理不尽なウクライナ戦争のせいであることはまちがいありません。
ロシアはエネルギー資源国です。
またウクライナは世界の穀倉とまで呼ばれる小麦の一大生産国です。
不毛な戦争のおかげで、エネルギーや小麦は高騰しています。
資源のない我が国は悲惨です。
それに加えての円安です。
欲しがりません勝つまでは!の世界の様相に近づいてきた感がします。
可処分所得がどんどん目減りしています。
すぐに家計で削れるものはというと・・・
嗚呼!退職前は、月10万円だったのに・・・
こづかいが減額されても、何とか大丈夫です。
個人年金のひとつが、もうすぐ受給開始となるからです!
2 個人年金を積み立てて良かった日がやってくる!
個人年金積立は管理人の場合、企業拠出型です。
管理人は若い頃から、公的年金の将来にバラ色は描けないと思い、自分年金を作ろうと少しずつ毎月掛け金を継続してきました。
そのうちのひとつが8月から受給開始となる通知がありました。
ウン十年積んでも、たったの158万6,000円しか積んでない!
はい、底辺のポンコツヤローです。
でもありがたいです。
62歳から毎月29,444円が6年間にわたり、通帳に振り込まれます!
たとえ、こづかいが20,000円であっても、この年金積立のおかげで、月49,444円になります!
3 財形年金は、退職した翌月から支給!
管理人は現在いくつかの収入源があります。
今や絶滅危惧種の財形年金(マル優)にも少しばかり入っていました。
マル優の上限は550万円です。利息につく税金が免除されます。
こちらは、60歳からの支給となります。
管理人の場合は、残念でしたが生活が苦しく、あまり積み立てられませんでした。
それでも、毎月16,000円が15年に渡って支給されます。
たとえおこづかいが0円となっても、この財形年金が原資となってくれます。
財形年金 月16,000円
個人年金積立 月29,444円
計 月45,444円
十分に生きていけます!
若いうちから、少しずつ貯めておくと、年を取ってからありがたみがわかります。
過去からの贈り物です。
4 配当金の秘密
妻には管理人の株式投資額は教えていません。
何しろ株式投資の原資は、節約やおこづかいの残りで貯めたからです。
月に10万円のこづかいをまるまる使うほど管理人はリッチではありません。
また、ランチには手作り弁当を欠かさず持参しています。
そういったお金をコツコツ貯めて、株式投資の原資としました。
おかげさまで、年間配当金が100万円超えを達成できました。
妻はこのことをまったく知りません。
妻が知らない不労所得を持っていることが、ちょっぴり愉悦です!
まあ、最終的にはみんな妻と娘にくれてやります。
5 副業の収入
管理人は、この4月より縁あって、とある大学の非常勤講師を1コマ担当することになりました。
思っていたよりも超重労働で、七転八倒の苦しみで、悶え倒れながら講義をしています。
副業分まで搾取されるのかと観念していましたが、妻からお許しを得ました。
こづかい0円でもやっていけそうです!
6 他の収入はないも同然!
管理人には、このほかに2つの収入源がありました。
1 ブログマネタイズ
2 パチスロ
しかし、ブログマネタイズにはもはや絶望しかありません。
特にブログによるマネタイズ(収益)は、もはやオワコンであることを確信しています。
ごく一部のブロガーは生き残り、ますます繁栄するシステムに変容しているからです。
無名の一般ブロガーは、ブログマネタイズの壁は高くなる一方です。
ですが、書くことがストレス解消となり、備忘録となり、交友の場ともなり、情報収集の場ともなるので、まだまだ続けるつもりです。
また、パチスロは2022年2月より完全6号機に移行し、とても勝てる仕様ではなくなりました。
2022年はまだプラス域で踏ん張っていますが、先行きはとてもきびしいです。
RE:0がどんどん撤去されて、打てる機種がほとんどなくなってしまったのが痛いです。
7 備えあれば憂いなし
管理人は、若い頃から公的年金の先送りや支給額減の世界を想像し、なんとかしなくてはと個人年金積立を4つほど始めました。
私の個人年金の旗艦です。
こうしておけば、たとえ公的年金の受給開始年齢が後ろ倒しになったり、受給額そのものをカットされても、生き延びることができると考えたからです。
公的年金に個人年金積立(226,538円)を上積みすれば、なんとか現役時代と同レベルの暮らしは維持できそうです。
若いうちからの積立を強くおススメします。
8 まとめ
とうとうおこづかいが0円となる日がやってきました。
収入が激減しているのですから止むを得ません。
でもこの日に備え、できる限りの対策をしてきたつもりです。
1 財形年金、財形住宅
2 個人年金積立
3 株式投資
そのとおりです。
ですが、妻や娘に渡すことができます。
こづかいが0円となっても困らなくなる日が来るとは、まるで夢のようです。
みなさんもキリギリスではなく、アリの生き方を選択するという道があることを知っていただければありがたいです。
ブログとおこづかいに愛と真の情報を
それではまた