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人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
みなさんは株式投資にチャレンジしていますか？
2022年3月5日に妻のNISA口座で、+100万円の含み益を達成したことを記事にしました。
あれから1年と3か月が過ぎ去りました。
このたび、妻のNISA口座で、含み益+200万円を達成することができました！
命を削る思いで増やした含み益+200万円をもっと褒めてくれえええ！
１ -100万円からの出発
2018年に妻のNISA口座を開設してみました。
開設の理由は、キャピタルゲイン狙いのお遊び用としてです。
管理人は今でこそ高配当増配株狙いと株主優待に血道をあげていますが、当時はジョージソロス氏が喝破した「大衆は常に間違っている」そのものの情弱イナゴ負け組でした。
話題の急騰株があればすぐに飛びついてばかりで、たちまちのうちに妻のNISA口座の負債額は、-100万円を超えてしまいました。
コロナショックをきっかけに、高配当増配株投資法と株主優待投資に切り替え現在に至っています。
ようやく成果が現れ始めました！
3年前のコロナショック時は、-100万円を超えていた含み損益が、+200万円となったことに涙で周りが見えません。
達成感でいっぱいです。
２ 主力は三菱UFJフィナンシャル・グループ株
妻のNISAの含み益の原動力は、三菱UFJフィナンシャル・グループ株です。
コツコツと買い増しし、三菱UFJフィナンシャル・グループ株（MUFG）を3,400株NISA口座で買いました。
平均買値457円で、なんとWバガー達成が達成できました！
含み益は、MUFGだけで+1,831,920円です。
ほぼMUFGに依存した含み益です。
３ 配当益も大満足！
MUFG3,400株を全額NISAで買っているので、うれしいことに配当金には税金はかかりません。
2024.3ベースでのMUFGの配当金は何と41円です。
32円から41円へと+9円もの大増額をやってのけました。
2024年はNISA口座のMUFGだけで、+139,400円の配当となるのがたまらなくうれしいです。
なお、妻のNISA口座の2022年分は、173,350円の配当金となりました！
４ 株主優待益も抜かりなく
もちろん株主優待狙いも抜かりはありません。
15銘柄で株主優待益を手に入れることができるように買い増しを行いました。
これから折に触れて優待株を紹介していきます。
なお、2023.6.21時点で含み益の多い銘柄のベスト5です。
１ MUFG
２ オンワード
３ オリックス
４ リコーリース
５ 三越伊勢丹HD
まさか、三越伊勢丹HDがベスト5に入るとは夢にも思いませんでした。
もうすぐWバガーとなる勢いです。
こんなことなら1,000株買っておけばよかったと反省しきりです。
三越伊勢丹HDは、100株保有するだけで、半年で30万円まで10％現金値引きしてくれます。（ただし、有名ブランド品除く。）
特にお歳暮やお中元それにさまざまな物産展でも役に立つ免罪符です。
先日も九州うまいもの展で、銘菓「博多通りもん」を1割引きでGETできました。（箱を捨ててしまったのが無念です。）
コト消費できる株主優待は、とても得した気分になれます。
コト消費は、このほかイオンや高島屋など探せばいろいろあります。
生活圏で利用できるかどうかを判断基準にすればいいと思います。
５ まとめ
まさか、妻のNISA口座で+200万円を達成できたとは夢にも思いませんでした。
なお、妻と夫との間の財産の移動は、年間110万円までであれば贈与税はかかりません。
コツコツと年間110万円以内に納めているので、決して脱税ではありません。
残念ながら、妻は現金ではないと+200万円といっても認めてくれません。
確かにあくまでも含み益です。幻益です。
でも、毎日毎日含み損益の変動に肝を冷やしてばかりの管理人には、1年と3か月の歳月をかけて、+100万円から+200万円に含み益を増やしたことが何よりもうれしいです。
次回、+300万円となる日はやってくるのでしょうか？
2024年からは新NISAが始まり、これまでのNISAはリセットとなります。
ロールオーバーも認めない方向です。
となれば、いったん売却して、新NISAで枠内分を買い増しして乗り換えるしか方法はありません。
最大240万円までなので、つらい作業が複数年続きそうなのが憂鬱です。
そうなれば、Wバガーなどと威張っていられるのもあとわずかです。
こんなポンコツ盆栽株主でも、妻のNISAで+200万円を突破することができました。
このインフレ時代に、株式投資は始めないこと自体がリスクです。
くれぐれも株式投資は自己責任でご判断されますようお願いします。
ブログとNISAと含み益に愛と真の情報を
それではまた