ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、2023年9月中旬より、株式市場や為替相場それに原油高騰と世界の金融市場が変調となってきました。
順調すぎた管理人の含み損益もジェットコースターのように変調となってきました。
(´Д`)
2023年の相場の干支のアノマリーは、うさぎ跳ねる!と上昇相場を期待しています。
確かに9月中旬までの上昇相場はすごかったです。
このまま、2023年を無事乗り切りたいとただひたすらに願うばかりです。
ねだるな!勝ち取れ!by交響詩篇エウレカセブン
1 2023年9月我が株式投資含み損益の結果
それでは、恥ずかしながら2023年9月の我が株式投資の含み損益の結果です。
なんとか+200万円を維持することができました。
それでも、ゴリゴリ含み益が削られ続けてしまい、とてもくやしい結果となりました。
まるで突然猛暑が肌寒い秋に変化したようなつらい幕切れとなりました。
(´Д`)
9月18日には、9月の含み益は+448万3,343円の猛爆となっていました。
それが、10日余りで-244万円の下落を喰らいました。
ぎりぎり逃げ切りセーフの青息吐息の9月となってしまいました。
このままでは、10月以降生き残れるかどうか怪しくなってきました。
とても怖いです。
2 3月と9月は魑魅魍魎が棲む世界
管理人の場合、毎年度3月と9月の含み損益の成績はよくありません。
その理由は、多分に配当落ちにあります。
我が国の上場企業の約7割は、3月を決算月としています。
また、期末配当(3月)と中間配当(9月)の年2回配当が大半です。
3月と9月は配当落ちの大イベントがあるため、これを狙って魑魅魍魎が蠢きます。
配当狙いや優待狙いで新規に買う人が増える一方で、権利確定後の下落を見込んで空売りを仕掛ける人が急増します。
買い方、売り方どちらが勝つかは誰にもわかりません。
勝負は権利付き最終日に決着がつくわけではありません。
権利だけを手に入れ、売却してしまう輩も急増し、株価は下落が当面続く傾向となりやすくなります。
権利だけを手に入れるクロス取引も相変わらずの人気で、人気の優待株の下落を加速させる一因となります。
また、反対に権利落ち後一時的に安くなった株を買い求め、株価が急騰する場合もあります。
3月末と9月末は、さまざまな思惑がひしめくラプソディ(狂騒曲)です。
株式市場は魑魅魍魎が跋扈し、何が起きるかわかりません。
その変動ぶりに振り回され、狼狽売りや高値掴みが起きやすくなります。
2023年3月は、8日に突如SVB(シリコンバレーバンク)破たんの記事が載るや、金融株が暴落し、管理人も真っ青になりました。
ここで、狼狽売りをしてしまった人は、その後の株価猛爆に握りしめた拳の中に爪が突き刺さる思いをしたのではないでしょうか?
2023年9月も、まさか19日から仕掛けてくるとは夢にも思いませんでした。
3 2022年9月よりよかったのが救い
2022年9月の売り浴びせは本当の地獄でした。
2022年9月と比べたら2023年9月は天国のようなものです。
9月は本当に鬼門です。
なんとか9月をプラスで乗り越えられてホッとしています。
さすがはうさぎ跳ねる!アノマリーです。
4 伝説の2023年8‐9月になるかも?
2023年8月21日から9月14日までの4週間は、管理人にとっては伝説の4週間になりそうです。
8月は、夏枯れ相場とお盆のため、例年取引が少なくなり、株価は下落傾向となります。
我がポンコツ株も例外ではなく、8月20日の時点で-170万9,062円と8月含み損益はマイナスを覚悟しました。
ところがここから一気にまくりました。
この8月21日から9月14日までの間の含み損益です。
わずか19日間の取引で、+648万6,352円なんて、長い底辺ポンコツ株主の人生の中でも初めてです。
まあ、そんなわけがあるはずがありません。
真夏の世の夢と思うしかありません。
(´Д`)
10月以降は一気にゴリゴリ含み益が削られそうで、震えあがっています。
5 まとめ
2023年の株式市場は絶好調です。
年初来安値
25,661.89(2023年1月4日)
年初来高値
33,772.89(2023年6月19日)
日経平均株価が、5カ月弱で、+8,111円も爆上がりしました!
上昇率は、+31.61%にも達しています。
まさにバブルです!
この時期株式投資を始めた人は、家計の金融資産をしっかりと増やし、インフレにも備えられたことと思います。
でもバブルは、いつかは萎むものです。
9月19日からの突然の下落基調は、バブルが弾ける予兆なのか、まだまだ膨らむのかは誰にもわかりません。
未来を言い当てる人はこの世にはいないからです。
ただし、一般論にはなりますが、優良株は一時的に下落しても、その理由が不正や隠ぺいなどによる事件発覚でない限り、業績が良ければ時間をかけて戻ってくるものです。
ただし、あくまでも一般論であり、法則性はないことに要注意です。
すべては自己責任で判断するしかありません。
株式投資とは自己責任の上に成立しているものです。
嗚呼!2023年も残すところあと3か月となりました。
夢のような2023年上昇相場が、大納会の日まで無事にゴールできることを願って止みません。
↓ 2022年は9月暴落で10月15日の時点で、-151万5,407円の含み損となってしまいました。ここから奇跡の上昇が続き、大納会の日、+204万817円の奇跡でFINISHすることができました!
くれぐれも株式投資は自己責任により判断されますようお願いします。
ねだるな!勝ち取れ!
ブログと株式投資に愛と真の情報を
それではまた