最終更新 2020.12.20 2019.12.19
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、昨日は管理人の大嫌いな飲み会の日でした。
何が嫌いかというと、お酒がきらいです。
いやいやながら出席するのは肌が合いません。
また、一応名ばかり管理職なので、ご祝儀を出さなきゃいけないのが、たまらなく嫌です。
こんな考えは、マイノリティ(少数派)だと思っていたら、若い世代であればあるほどアルコール離れが進み、忘年会自体も出たくない人が増えているそうです。
時代は下戸に吹いているのでしょうか?
- 1 忘年会に出たくない人は4割という衝撃
- 2 もはや職場は、ムラ社会からビジネスライクに変わってしまった
- 2 管理人は昭和の男
- 3 俺の1万円を返しやがれ!(叫び)
- 4 取り戻す。1万円を必ず取り戻す。
1 忘年会に出たくない人は4割という衝撃
東京田辺製薬の忘年会アンケート調査結果は、すべてのサラリーマンやOLにとって、衝撃的な結果でした。
会社の忘年会に参加したい? 田辺三菱製薬が忘年会についてアンケート調査したところ、44.2%は「参加したくない」または「どちらかというと参加したくない」と思っている実態が浮かび上がった。
4割の人は忘年会に「参加したくない」 時間の無駄、上司が嫌い、2次会に連れていかれる…… - ITmedia ビジネスオンライン
ついに本音が出たんだな!
(´▽`)(´▽`)(´▽`)
飲食産業だけを太らす飲み会は、時間とお金の無駄という考え方は急速に広まっています。
管理人の帰属する部署の今年の忘年会では、なんと3割もの社員が自己都合で休みました。
それでいい!
2 もはや職場は、ムラ社会からビジネスライクに変わってしまった
どこの職場も似たようなものと思いますが、昭和の職場は、まるで一家のような共に泣き共に笑い、目標に向かってがんばる職場でした。
ちびまる子ちゃんやサザエさんの世界です。
こういった職場は、もはや地球上から絶滅してしまったと断言していいと思います。
我が社でも、お茶を女子社員から出してもらう習慣などとうの昔になくなりました。
旅行会もなくなって久しくなりました。
結婚披露宴でさえ、今やジミ婚で、招待すらありません。
いつの間にか姓が変わって、ああ、結婚したんだというくらい社員間の心はビジネスライクとなりました。
8時半から18時まで拘束されるだけで、後は他人という意識が極めて強くなってしまっています。
非常にギスギスして殺伐とした空気感が漂っています。
2 管理人は昭和の男
管理人はこんな風潮がとても嫌です。
サラリーマンは、人生の半分を会社で過ごします。
喜びも悲しみも共有しなければ、いっしょに明日の日本を作ろうという気概もなくなるのではないでしょうか。
こういったことが、日本人の学力低下、競争力低下、内向きの志向で留学生の減少、海外旅行者の減少、対外交渉力の低下などにつながっているのではないでしょうか。
それなのに、結婚のときだけは結婚祝い、出産のときだけは出産祝い、葬儀の場合だけは御霊前を出す慣習には、強い違和感を感じます。
その身勝手な中でも身勝手なのが、飲み会です。
気心に知れた者同士で行けばいいものを、何かにつけて、課としてやりましょうというのは、若手社員の身勝手すぎる考えだと思います。
(´-`).。oO
体よく言えば、金づるです。
結婚披露宴はしません。でも、子供が生まれたら祝ってほしい。
年賀状は出しません。でもお葬式のときは参列してほしい。
おい!それが絆か!
単なる自己中じゃないかあああ!
3 俺の1万円を返しやがれ!(叫び)
地域社会は崩壊して久しく、疑似家族関係だった会社組織もビジネスライクの関係に変化してしまいました。
ここまで変化したなら、4月の歓送迎会、7月の暑気払い、12月の忘年会、2月の新年会そして毎月のお茶代も全部止めてほしいと思います。
嗚呼、1万円よ!さようなら!
世代間GAPの話はつまりません。
安いダイニングキッチンばかりで、料理はまずいし、酒は安酒の飲み放題です。
俺の大切な3時間を返せえええ!
以上、本日は、管理人は大変怒っています。
4 取り戻す。1万円を必ず取り戻す。
管理人はこう見えてもケチではありません。
出すべきところにはしっかりと出します。
しかし、意味のないことにお金を出すのは許せません。
こんなつまらない飲み会にご祝儀を出さざるを得ないサラリーマン社会が憎いです。
取り戻す!絶対に1万円を取り戻す!(by まどか☆マギカ風)
本日の家庭内バイトの収益です。
◆弁当作り 約750円
◆ポイントサイト 約120円
◆NAVERまとめ 110円(終了)
↓私と家内と娘の分です。がんばりました♪
今日は980円の収益です。
あと9,020円を取り戻すぞおおお!
ブログに愛と真の情報を
それでは