最終更新 2021.2.28
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんはアマゾンアソシエイトをご存じですか?
アマゾンアソシエイトとは、ブログでアマゾンの取り扱っている商品を紹介し、読者が購入に至るとアマゾンから報酬がもらえるというアフィリエイトです。
ブログの中で、アフィリエイトをやるやらないは別にして、参照資料としてさまざまな商品を掲載する機会はたくさんあります。
しかし、ほとんどの場合、ダイレクトの引用は商標権や著作権の問題があります。
しかし、それが商品であり、アマゾンが販売するものであれば、アフィリエイトとして堂々とブログに掲載することができます。
アマゾン商品は何千万点のアイテムを扱っているため、ブログの引用ネタとしてもとても重宝します。
ですが、アマゾンやってくれました。
2019年1月まで、カエレバを使う人は多い(多かった)と思います。
しかし、アマゾンは2019年1月23日に、Product Advertising API (以下PA-API)の仕様を変更しました。
アマゾンアソシエイトを利用していた人を恐怖のどん底に叩きつけました。
PA-APIより取得した商品リンク経由の発送済み商品売上が過去30日以内に発生していない場合、PA-APIをご利用いただけなくなる恐れがございます。
最低でも30日に1回は掲載する商品の売り上げ実績がないと、ブログに直リンクで掲載されなくなってしまい、購入率がものすごく悪くなってしまったからです。
これは悲しい!
悲しすぎる!
方法はいくつかありますが、それでも悲しいです。
もう管理人は、アマゾンアソシエイトの「売上リポート」を見ることもないのかもしれません!
悲しいです。
- 1 アマゾンアソシエイトは審査制
- 2 かつてカエレバなる商品リンクがあった
- 3 アマゾンアソシエイトセントラルレポートがとても悲しい
- 4 もしもアフィリエイトは、報酬が同じ
- 5 はてなブログProならトラッキングIDが使えるも・・・
- 6 カッテネやRinkerなら
- 7 まとめ
1 アマゾンアソシエイトは審査制
アマゾンアソシエイトは、審査制で合格しないとアソシエイトはできません。
最近、アマゾンアソシエイトに合格することがかなりの難関になっているそうです。
幸い当ブログは、1発合格することができました。
合格したステータスは、アマゾンマイページにアソシエイトツールバーが勝手にできることです。
ここから掲載したい商品のリンクコードを入手し、ブログに貼り付けることができます。
しかし、とてもじゃないですが、ブログのイメージを台無しにしてしまうデザインでとてもいただけません。
たとえば2020年12月2日に発売された我が国の生んだ世紀の歌姫「中島みゆき」の最新セレクトアルバム「ここにいるよ」の商品紹介です。
(´-`).。oO
アメリカ人のセンスが良くわかりません。
反対にこれだから目立って、購入者が増えるのかもしれません。
でも管理人には耐えられません。
管理人から見ても、これはリンクしたくないなと思ってしまいます。
2 かつてカエレバなる商品リンクがあった
そこで、はてなブロガーが好んだ商品リンクがありました。
カエレバリンクです。
管理人も2019年1月15日までは使っていました。
ところが2019年1月16日から、アマゾンから商品データを取得するPA-API(AmazonAPI)の規約が変更となり、一日あたりのリクエスト数が8,640回に制限されることになりました。
カエレバ中のアマゾンボタンを押しても関連商品群にしかリンクできなくなり、カエレバからの商品購入が激減する事態となってしまいました。
今でもカエレバリンクを使っているブロガーは、楽天メインか気づいていないかのどちらかです。
管理人のアマゾンアソシエイトも終わりました。
3 アマゾンアソシエイトセントラルレポートがとても悲しい
アマゾンアソシエイトは、売上レポートの分析が微に入り細に入りすごいです。
さすがは、世界中のクラウドコンピューターの3割を占めている(AWS)だけあります。
しかし、管理人はほぼカエレバリンクを止めたので、トラッキングIDからのアマゾンアソシエイトが激減してしまいました。
2020年の報酬は1年間で1,637円です!
(´Д`)
カエレバ亡き後、自慢ブロガーさんの月10万円のアマゾンアソシエイト売り上げなど本当にあるのかよ!と雄たけびを上げたいです。
4 もしもアフィリエイトは、報酬が同じ
そこで、もしもアフィリエイトの登場となります。
もしもアフィリエイト経由でアマゾン商品がダイレクトで購入でき、しかもアマゾンアソシエイトと報酬率は同じです。
インターフェイスもカエレバ似で、とても洗練されています。
ただし、気に喰わない点はもしもアフィリエイトは、個人のトラッキングIDを使わないところです。
もしもアフィリエイト経由で買ってもらっても、せっかく難関を突破して獲得したトラッキングIDとは関係がないので、アマゾンアソシエイト商品リンクのデータとはなりません。
それがとても残念でなりません。
5 はてなブログProならトラッキングIDが使えるも・・・
はてなブログProをお使いのブロガーなら、はてなブログの機能を利用して、トラッキングIDを使えます。
でかい!(´Д`)
どうしてこんなにでかいんだあああああ!
これでは無理です。誰も買ってくれません。
6 カッテネやRinkerなら
カエレバやもしものインターフェイスに極めて似ているブログパーツはあります。
ひとつはカッテネです。
直接商品パーツをアマゾンアソシエイトから引っ張ってこれるので、APIの影響はほぼないと思います。(未確認)
完全無料で、インターフェイスもカエレバに比べれば洗練されていて、期待のブログパーツです。
難点は時間が超かかることに尽きます。
トラッキングIDを使えるので、モチベーションも上がるかもしれません。
ただ、管理人にはとても無理でした。
毎回、アマゾンアソシエイトの商品パーツから引っ張って来なければならないので、作るまでの作業時間がかかりすぎます。
チャレンジしてみたいたい方は、ぜひ利用されてみてください。
カッテネの優れたところは、無料商用ブログでも使えるところです。
その点Rinkerは、ワードプレスでなければ使えません。
7 まとめ
管理人はブログ収益化にはあこがれます。
ただし、アフィリエイトを目的としたブログって一体どういうもので、どうやって作るものなのかいまだに理解できません。
管理人は、自由なブログの流れの中で商品紹介に触れる場合、アマゾンの商品を少しばかり格好よく掲載したいだけです。
そのためにアマゾンアソシエイトの審査に合格したはずでした。
でも、アマゾンの提供する商品リンクがあまりにも格好よくありません。
そのために開発されたカエレバは、アマゾンAPIにもろに引っ掛かり、駆逐されつつあります。
ではどうするの?
どうしてもアマゾンアソシエイトにこだわるのなら、次の選択肢しかありません。
1 アマゾンの提供する商品リンクを使う
2 カッテネを使いこなす
3 ワードプレスで、Rinkerを使う
アマゾンアソシエイトにこだわらないのであれば、今すぐにでももしもアフィリエイトの簡単リンクで代用する方法が、もっとも簡単で確実でおススメです。
しかし、もしもはトラッキングIDを使わないので、アマゾンアソシエイト商品レポートは、管理人のレポートと同じくスカスカとなってしまうかもしれません。
選択は、ブログ運営者自身に委ねられています。
果たして、どちらの選択肢を使えばいいのでしょうか?
ブログに愛と真の情報を
最終判断は、自分自身の判断にあります。
ブログに愛と真の情報を
それではまた