ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの夢見る管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、好き嫌いは別にして、早ければ2025年にはカジノが国内にやって来ます。
否応なしにカジノというギャンブルが身近に存在する世界がやって来ます。
忘れては絶対にいけないのが、カジノは期待値上絶対に勝てないギャンブルだということです。
正確にいえば、ブラックジャックだけは、賭け方によって期待値が102%となります。
また、不正さえなければ、ルーレットは玉の導入のタイミングで、期待値を上げることも可能です。
これらを除けば、カジノは宝くじと同じです。
宝くじは、愚者の税金（Fool of Tax）とも呼ばれ、買えば買うほど、約50%損をしていきます。
カジノも賭ければ賭けるほど損失を増やしていきます。
一番大切なことは、カジノにはできるだけ近づかないことです。
すでにカジノ産業の最大手ラスベガス・サンズは、日本には1兆円の投資の用意があると宣言しています。
カジノIR誘致に最も積極的な大阪府は、2030年には夢洲での売り上げが6,300億円となり、税収が1,800億円と皮算用を弾き出しています。
これらの売り上げの9割は、日本人の懐からを想定しています。
私たちにできることは、たったふたつしかありません。
１ カジノには行かないこと
２ カジノで遊ぶなら、ブラックジャックかルーレットにすることです。
（その理由は、後日あらためて説明します。）
特にカジノの最大の収益源であるスロットには近づかないことです。
おや？
おまえは、パチスロの元パチンカスなんだろう。
そんなおまえが、スロットに近づくなって、なんなんだ？
このパチンカス野郎！
違います。(´Д｀)
カジノのスロットは、我が国のパチスロとはまったく別物です。
むしろ、パチスロは、高設定台を押さえれば、ギャンブルではありません。
基本的に貯金箱のようなものです。
みなさんの中にも、パチンコ店に朝一から並ぶ不逞な集団を姿を見かけたことはあると思います。
あれは、数少ない高設定台を確保しようとしているパチプロ、セミプロ、遊び人、年金生活者それに暇をもてあそぶパチンカスの集団です。
嘘つけ！
信じられるか！
そう思われると思い、管理人は、8月24日と25日に久々にパチンカスとなってきました。
元パチンカスの立ち回りの実践記をお読みになられれば、元パチンカスの主張もあながち間違いではないと信じてくれるかもしれません。
１ プロローグ
管理人にとって、2019年8月は、個人的に本当に大変でした。
ブログ存続の危機で、23:50に下書きにして翌日に書くという禁じ手を3回も使ってしまいました。本当に申し訳ありません。
8月2日～3日 就職試験面接官（東京）
8月4日 町内会夏祭り
たこ焼き、わたあめ担当（炎天下）
8月5日～10日 ハワイ家族旅行
8月14日～15日 帰省墓参り
8月22日 全国所長会議主宰
8月23日 社長陣中見舞い
ハワイ風邪はもらってくるわ、1000ブログ達成が迫るわで、満身創痍のボロボロ状態でした。
さらに24日（土）は、いつものように洗濯を終えると妻はさっさと第二の職場パチ屋へ行ってしまいました。
（´-`）.｡oO
残された管理人には、娘の食事、家の掃除、庭の草刈り、洗車、トイレ掃除にお風呂掃除と泣くような家事が山のようにあります。
ブログも終えて、終わったのが16時半です。
最近元パチンカスのことをブログに書いていたので、なんとなく行ってみるか！と行くことにしました。
２ 2019年8月25日の心模様
土曜日の16時半にパチンコ店に行くなど、かもがネギを背負ったようなものです。
でも、8月やれるだけのことはやった。
会社の大きな仕事も家族旅行も町内会の仕事もやり通した。
草刈りだって、洗車だってやった。
たまにはいいだろう！
某店に行くと、最近は人気が翳っているのか閑散としています。
他店に先駆けて完全分煙制度を導入したことが、パチンカスには不興のようです。
しかし、だからこそ処女台も多く、管理人には最高のシチュエーションです。
まったく回さない台は、得られる情報が多く、高設定を見つけるチャンスがあります。
管理人の好みは、ヒキに左右されないAタイプと呼ばれるノーマル台で、しかも期待値が高く、さらには判別しやすく、技術力もあまり要さない台です。
年配者や主婦層に人気のジャグラーは、管理人は好みません。
ジャグラーは設定６しか判別できず、しかも期待値が低いので、パチンコ店側にとって最高のドル箱機種だからです。
一時、ジャグラー中古台が大人気となり、1台180万円を超える取引になったことがありました。
ジャグラー専門のパチンカスは、トータルで見ればほとんど負けていると思います。（勝っている人がいましたら、謝ります。）
ジャグラーは、パチンコ店側にとってお金を生む貯金箱です。
店側もボランティアではないので、勝ちやすいノーマルAタイプは、そう多くは設置していません。
チャンスがあるとしたら、HANABI、VURSUS、AREX系にクレアの秘宝伝シリーズです。
３ 2019年8月25日実践記
処女台のクレアが1台開いていたので、座ってみます。
えっ？回る！
驚いて、思わず回りを見渡します。
Aタイプの高設定台は、低設定台に比べ体感的に周りが違います。
お地蔵さんになろう。
2,000円で食いつくも、途中高設定特有のBar地獄を味わいます。
Bar7連チャンなんてあるかよ。(´Д｀)
でも順調に出てくれました。
７：Bar＝17:16です。
合成確率は、1/116と設定6以上です。
2,000円投資して、うまい棒を4,320本もいただきました！
４ 2019年8月26日（日）実践記
翌日8月26日は、娘のテニススクールの送迎があります。
妻は洗濯をして、またも第二の職場に行っちゃいました。
おおい！(ToT)
嗚呼！パワーカップルはつらいよ！
今日は粗大ごみのリサイクル出しと残りの草刈りと洗車があるというのに！
草を刈っていると北側の土地に生えた山百合が、可憐に咲き始めていました。
草刈りに苦労して残した甲斐があるというものです。
妻も昔は可憐だったなあ。(´Д｀)
もう秋だなあ。
全部の仕事が終わったのが、17時半です。
妻は負けたのか、早めに戻ってきて、機嫌悪く24時間TVを見まくっています。
ブログの邪魔なんだが。(´Д｀)
少しだけパチンコ店を覗くことにしてみました。
昨日のクレアは全台まったく出ていません。
今日は日曜日、シメたな。
隣りシマのクレア秘宝伝に移るとおばちゃんが1箱持って止めていきました。
すぐにハイエナです。
ノーマル台の必勝法は、高確率で出ている台のハイエナです。
特に勉強もせず、感覚とオカルトで打つおばちゃんのハイエナは、お宝が多いです。
大正解でした。
設定５はありそうな勢いです。
ほぼハマらずに、昨日25日に引き続き2,100枚突破です。
ノーマル台なら、3,000回回しで2,000枚はいうことありません。
5:9の台をハイエナした結果は、10:3という僥倖でした。
確率的にも、1/111と設定6のレベルです。
5,000円投資で、うまい棒を4,360本もいただきました。
わずか2日間で、現在の管理人のグーグルアドセンスの数か月分のうまい棒をもらえるなんて最高です。
今回は、しばらく店側が出していなかったので、他のパチンカスは出していないと判断し、寄り付きもしなかったのが、幸運でした。
まさか2日とも17時過ぎ、18時過ぎまで、高設定台が捨て置かれているなんて、真夏の夜の夢です！
朝一で行ったら、この倍はうまい棒がもらえただろうなあとちょっぴりくやしいです。
５ まとめ
今回の実践記は、とても運がよく滅多には出せない好成績であったことを附記します。
それにしても、パチスロは実はギャンブルではないということが、少しはおわかりになられたでしょうか？
高設定を見つけて押さえてしまえば、後は作業です。
ほとんどの場合PAYOUTに近い結果が得られます。
たとえば今回実践したクレアの秘宝伝～はじまりの扉と太陽の石は、設定４でもPAYOUTは105.1％、設定5は108.7％、設定6は115.3％という破格のPAYOUTです。
たとえば、設定5の場合、1日に8,000回＝24,000枚をINすることによって、OUTは、26,088枚＝2,088枚プラスの期待値（うまい棒4,000本分）となります。
高設定に座れば、勝ったも同然となります。
つまりパチスロはギャンブルではない訳です。
この仕組みを利用して、プロと呼ばれる人たちは、毎日朝一で並ぶわけです。
しかし、店側も儲けにならないので、時にはALL１という日を作って、全回収を行うときもあります。
Aタイプの場合は、店側と智慧を絞った駆け引きが、実はパチスロの醍醐味です。
これがハマって抜け出せなくなる仕組みです。
また、大負けしていくのは、いくらPAYOUTが100％以上あっても、日によってはヒキが弱いときがあるからです。
確率は、大数の法則により、収斂していきます。
ギャンブルの古典的名著麻雀放浪記によれば、負け、負け、大負け、負け、大勝ちのサイクルが、ハマり地獄から抜け出せないサイクルとなっていきます。
毎日、うまい棒を4,000本得られたら、働く気はしなくなりますが、そう簡単な世界ではありません。
罠があることにご注意ください。
管理人は元パチンカスであるからこそ、罠の怖さを誰よりも知っているつもりです。
みなさんもパチスロは簡単だと思って、ハマらないでください。
ブログとクレアと元可憐だった妻に愛と真の情報を
それでは
