最終更新 2020.2.4
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、サラリーマンにとって年に2回の祭典、BONUSが先日支給されました。
(歓喜)
フリーランスや個人事業主の方には、絶対にこの喜びはわからないでしょう。
社畜とののしられ、ドブネズミとバカにされ、よれよれの安背広と靴底が磨り減った革靴の生気のない屍野郎といわれても、サラリーマンにはBONUSという天下無双の必殺収入があるから生きていけます。
(真理)
20%ちょっとの所得税と、年金給付掛け金と介護保険料と学資保険を支払うとすずめの涙となってしまいます。
それでもBONUSはとてもうれしく、またあと半年頑張ろうという気力がみなぎります。
この記事はBONUSをもらえない人にとっては不愉快極まりない記事であることをご容赦ください。
ボーナスが支給されなくとも、もらえる気分になれる方法をブログとしましたので、よろしければご参照ください。
1 BONUSの使い道
家計支出調査によれば、BONUSの出ない人は、20.8%にも及ぶそうです。
5人に1人はBONUSが出ない現実が日本の縮図です。
BONUSの使い道というと筆頭は何といっても貯金です。
男性47.1%、女性52.7%が貯金に回すそうです。
また、生活費の一部にする人は、男性25.0%、女性18.4%です。
男性の72.1%、女性の71.1%がBONUSは生活するために使います。
旅行やレジャーに使う人はごくごく少数です。
やはりみなさん堅実です。
明日をも知りえない不安な状況が、ずっと続いているので、堅実にならざるを得ないのかもしれません。
我が家も同じようなものです。
年金積み立てに私が20万円、妻が21万円貯金することとしています。
退職時までに年金積み立てをお互い1,000万円貯めることにしているからです。
まるでアリとキリギリスそのものです。
将来のことを見すえて、せっせと貯蓄しています。
予想配当は、65歳から15年間、毎月8万3千円支給される計算です。
国民年金が7万6千円しかもらえず、厚生年金の2段階分もせいぜい10~15万円程度しかもらえません。
日本で生きる限り、自力で貯めておかないと、死ねということと同じです。
もし、このブログを読んでいる方の中に40代以下の方がいらしたら、早いうちからライフプランをしっかり立てるようにしてほしいと心から願います。
2 BONUSをもらえない人のためのサバイバル術
ですが、まだ若い方であれば、お金を貯めるチャンスはまだまだあります。
それは共働きすること
夫婦共働きは無敵です。
パートナーの稼ぎがたとえ少なくとも2倍となればなんとかなります。
そして、共に尊重し、家族というシェルターで生き抜いていくことです。
当然のことですが、家族はお互いを助け合い、励ましあって生き抜いていかなければなりません。
我が家もそうして生き抜いてきました。
その結果、家を2軒建て、ローンも完済しています。
毎朝小鳥がさえずる環境に住みながら、駅まで車で5分の環境です。
↓久々の朝日に感動しました
無駄使いをしない、節約に徹する。
先を読み行動することで、何とか生きていくことは十分に可能です。
そして、まじめにコツコツ働くこと。
働くためにはしっかりと勉強し、正社員として就職すること。
そうすれば、5人中4人のBONUSのもらえる世界で暮らすことができます。
本日は少し説教じみてしまいました。
(´Д`)
ブログに愛と真の情報を。
それでは