年金/保険
世界一の株式投資家といえば、ウォーレン・バフェット氏です。裸一貫で資産を8兆6千億円まで増やしました。バフェット氏は優良株の長期投資法が有名ですが、集中投資が前提です。卵はひとつのカゴに盛ります。株式投資の極意に涙します。
学資保険に加入する世帯は、約半数です。親が子を思う気持ちは誰もが一緒です。しかし、学資保険を始めるときは住宅ローンと被り、支払いがとても困難になりやすい時期です。それでも汗と涙の結晶学資保険が満期を迎えるとよぎることがあります。
人間は誰しも年を取ります。年を取れば働くことができなくなり、収入は現役時代に働いた貯えと年金受給に頼るしかありません。健康で長生きすることにより、年金を多くもらうことができます。人生の大逆転は、健康で長生きすることにあります。
老後の準備は大丈夫でしょうか?管理人の備えは万全です。その秘訣は、管理人の場合、夫婦共働きと天引き貯金と株式投資の3つにあります。或るポンコツサラリーマンの生存戦略を紹介します。
2020年6月に年金制度改正法が公布となり、2020年4月から年金75歳繰り下げ受給が可能となりました。なんと加算率が84%となります。しかし、74歳まで無年金、寿命が読めないなど課題山積です。 改正の思惑を考えてみます。ワナかも?
我が家は今年結婚27年を迎えます。結婚の際に始めたのが、個人年金積立です。27年で夫婦で2,500万円を超えることができました。コツコツと天引きすることにより、未来の自分からの贈り物がこんなにも増えて感激です。
老後2,000万円が不足する問題は、誰もが不安に感じている大きな問題です。現行制度という条件がつきますが、サラリーマン夫婦が人生を大逆転させる方法があります。それは、夫婦ともに健康で長生きすることです。
管理人はドブネズミのような底辺サラリーマンですが、サラリーマンの椅子にしがみついています。その理由はフリーランスに比べ圧倒的にお得だからです。団体保険、社内預金、諸手当、労働条件など切りがないくらいのパラダイスです。
個人年金積立1,000万円が満期となり、支給されるとすれば、支給額を増やして、太く短い支給にしますか?それとも支給額を減らして細く長い支給しますか?さまざまな選択肢が考えられます。どの方法がお得なのでしょうか?
資産管理セミナーに出席してところ、衝撃は同期が歳を取って相当くたびれていたことでした。また、出席者の大半は資産管理の意識がなく、定年後の生活の想像力に乏しいところでした。資産管理に前向きに取り組む必要があります。
2019年8月27日に5年ぶりに公表した「将来の公的年金の財政見通し(財政検証)」の最悪のケースは、絶望的驚愕です。なんと20年後の年金所得代替率が35%から37%の見込みだからです。最悪のケースに絶望しかありません。
年金を70歳まで繰り下げ支給した場合、支給額の42%割り増しとなります。しかし、70歳になる前に不幸にも亡くなってしまうと、年金はいっさいもらえません。まるで、人の命を賭けているようなものです。年金 70 歳繰り下げ受給の真の狙いを考えてみます。
国内最強の生命保険を知っていますか?職業団体や組織団体を1団体として、契約する「団体保険」です。基本は掛け捨てで、5年に一度年齢に応じて保険料が上がっていきます。また、団体内での死亡者やけが人が出なければ配当金がでます。国内最強です。
老後、国の支給する年金だけでは足らず、2,000万円が不足するとした幻の報告書は、心配している人は少なくないと思います。方法はあります。それは、時間を味方につけることです。iDeCoも積立NISAも同じですが、若いうちから積み立てることが解決策です。
年金不足2,000万円問題は、すべての世帯で真剣に考えなければならない問題です。しかし、サラリーマン世帯は、無敵の天引制度を使えば、年金不足2,000万円問題は完全解決します!必要なものは、覚悟と実践のみです。
年金2,000万円不足論争が止まりません。論調としては、国の年金行政批判が有力です。しかし、国はこれまで貯蓄から投資へ資産形成を促し、NISAなど様々な非課税制度を作り、自己責任による資産形成を進めています。中島みゆき「ファイト!」を聴きながら考え…
借金のない人生を想像したことがありますか?ありえないと思われるでしょうが、現実には可能です!それは夢のパラダイスです。ローンが値引きされないので、給料が一気に上がります。貯金ができます。老後働くかどうかの選択肢が可能となります。若いうちか…
人生100年時代を支えるのは、手厚い年金制度です。しかし、国の借金はすでに1,103兆円を突破し、厳しい財政事情が続いています。。年金改革は1994年にスタートしています。ときすでにお寿司です!老後年金2,000万円不足問題の解決策について考えます。
在職者老齢年金制度をご存知ですか?退職後も引き続き厚生年金に加入していると、働きながら年金が受給できる制度です。しかし、一定額の給与をもらう場合は、減額あるいは支給停止となります。働き方改革で一番得をする人は、在職で働いている老人であるこ…
年金先延ばし、大幅カットが見込まれています。老後の人生設計も若いうちから進めるように金融庁は報告していますが。年金には期待できません。かといって老後のお金は、2,000万円の貯えでは、絶対に足りません。
ようやく払い込みが完了した学資保険は、感激もひとしおです。これで親のおおきな務めが完了したなと思うとうれしさも倍増するからです。しかし、学資保険満期金は、その性格上元本を確実に運用する方法が一番です。終了後の満期金ベスト運用を考えてみます。
財形住宅に少しばかりの天引積立てをしていたところ、知らぬ間に100万円が貯まっていました。とてもうれしいです。こんなに簡単に100万円貯まっていいの?と思いました。天引き貯金は最強の貯金法です。これに計画性を加えれば、驚くほどお金は貯まります。
2017年の道路交通法改正で、これまで目こぼししていた自転車を軽車両に厳格化することとなりました。自転車は加害者にもなりますし、交通戦争の弱者です。法改正により、我が街も自転車保険とヘルメット着用義務化になりました。お袋の転倒事故を契機に考え…
管理人夫妻は、平成6年より個人年金保険積立を始めました。個人年金保険積立25年間続けた結果、夫婦で2,300万円を貯めることができました。65歳から15年間毎月8万4千円が受給されます。26年続けて想うことを書き綴ります。iDeCoはすぐにでも始めるべきです。
今、生命保険業界は揺れています。大人気だった中小企業経営者向け節税保険が、一斉に販売中止に追い込まれました。また、悪名高い一時払い外貨性保険も手数料稼ぎの批判が止まりません。今、生命保険業界に起きていることに蒼ざめてしまいます。株式投資は…
総務省統計局から平成30年家計消費調査が発表されました。2人以上世帯の消費支出額は、なんと28万7,315円です。支給される夫+妻専業のモデルですと、毎月70,000円近くの赤字となってしまいます。対策は、自分年金を作って、年金額を月10万円増やすことです。
外貨建て一時払い保険が人気です。マイナス金利が続く中で、国内運用はうまくいかないため、高金利のアメリカやオーストラリアで運用すれば、高利回りになる可能性があります。しかし、外貨建て一時払い保険金は融庁が激怒しています。入ってはいけない理由…
最近節税保険が大人気です。企業型は保険料を必要経費として控除でき、法人税を安くすることができます。また、個人型は生命保険料控除の対象となり、所得税及び住民税を節税することができます。しかし、生命保険が、本当にお得かどうか考えてみる必要があ…
ようこそ(^^)/ お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。 さて、みなさんは、各々ライフプランをお持ちのことと思います。 ライフプランというと、人生設計という意味になります。 ほとんどすべての人にとって、人…
日本人の平均寿命は、男80.98歳、女87.14歳です。しかし、本当はもっと寿命は長いというと驚くはずです。寿命が延びてうれしいか?うれしくないか?あまり知られていない平均余命という考え方を知ると衝撃です。